湾仔にあるOmotesando
湾仔シリーズ第三弾(気付けばシリーズ化)の今回は、”湾仔にある表参道”をご紹介いたします。
前回のブログでもお話したした通り、私の通う語学学校は湾仔にございます。
ですので、必然的にレッスン後のランチは湾仔周辺で取る事が多くなります(ということは湾仔シリーズもまだまだ続くというわけです)。
今回のお店はコチラ
Omotesando koffee
Shop no24-25 G/F, Lee Tung Avenue No.200 Queen’s Road
湾仔駅A3出口 徒歩3分程
http://ooo-koffee.com/hongkong.html
前々回のブログの一番最後の写真が、Lee Tung Avenueでして、その中に今回ご紹介するカフェがございます。
まずは外観
自分は今東京の表参道にいるのかしらと錯覚を起こさせるほどの表参道感(断じておふざけしているわけではございません)。
店内はメゾネット風になっており、中に入るとすぐにカウンターがあります。
まず最初にそこでオーダーと支払いを済ませます。
そして上にあがり、カフェカウンターでオーダーした飲み物を受け取ります。
後は好きな席を選び、テーブルに番号札を置き食事が提供されるまで待ちましょう(このシステム、モスを彷彿とさせます。食べたいなモスチーズスパイシーバーガー…)。
待つこと10分程…待望の料理が運ばれて来ました!
こちらエッグベネディクトでございます。
左手のカップには抹茶ラテが入っております(食事を待つ間にほぼほぼ飲み切ってしまった為、全く液体部分が見えておりません)。
卵の半熟加減と言い、アスパラの茹で加減と言い、生ハムの生加減(?)と言い、全てがパーフェクトなエッグベネディクトでございました。
ただ…ただ…、店内の冷房加減に関しては、それはもう力加減を知らないキレた子供の様でした。
おそらく設定温度17度、風量MAX。
凍える体に少しでも暖を…と考えた結果、入店後5分も経たぬうちにラテをほぼ飲み干すという事態になりました。
羽織りもの 忘れたならば 命取り
ソシソン心の俳句…
ですが、料理も飲み物も美味しく、何より雰囲気がとても気に入ったので、次回は羽織りもの持参で再訪したいと思います。